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レンタカーでのETCの使い方とは?利用方法と注意点まとめ

    オプション装備
2019/12/05
最終更新日:2022/07/12

ETCは特に有料道路や高速道路を多く利用する人にとっては大変便利なものです。

料金所で毎度停止せず自動的に料金の精算がなされるため、時間の節約にもなるほか、条件によってはETC利用による割引が適応されることもあります。

今回はレンタカーを利用する際のETCの使い方と注意点について解説します。

レンタカーでETCは使えるのか?

便利なETCはレンタカーでもほとんどの場合において利用可能です。

レンタカーを借りて遠出する際には、有料道路や高速道路を利用する機会もあるかもしれません。この場合ETCがあるのとないのとでは大違い。

何度も料金所のたびに停車する必要がないように、ETCが使える場合はぜひ使用することをおすすめします。

レンタカーでETCを使う方法

レンタカーでETCを利用する場合、必要なものはETCカードです。これに関してはご自身のETCカードを持参しましょう。

もしETCカードを持っていない場合には、レンタカー借り入れの際にETCカードもあわせてレンタルできる場合が多いため、問い合わせの上レンタル可能であればレンタルしましょう。相場としては無料から300円ほどでとても安価です。

レンタカーを借りる際には、付属するオプションをあらかじめ確認できますが、その際には「ETC」の表記があることを確認の上車体を決定します。

ETC搭載車は今かなり多いため、探す上で苦労することはないでしょう。ここまできたら、あとはETCカードを挿入してドライブを開始するだけです。

料金の支払い方法は?

ETCを利用した場合の料金はどのように支払うのかも気になりますよね。レンタカー利用時のETC利用料金は、ご自身のETCカードを利用している場合とレンタルETCカードを利用している場合で異なります。

ご自身のETCカード利用時

ご自身のETCカード利用時は、そのカードの締め日に計算され、指定された支払日にカード利用料金として引き落とされます。特にレンタカー会社との支払いのやりとりは発生しません。

レンタルETCカード利用時

レンタルETCカード利用時は、レンタカー返却時に店頭で利用した分の料金を精算する必要があります。その料金を精算し、カードを返却して終了となります。

利用明細はどうなるか?

ETCを利用した際には、どこからどこの区間でいくらの料金が発生していたのかを後で知ることが可能です。その利用明細はどのように入手できるのかについてここでお話しておきましょう。

ご自身のETCカード利用時

ご自身のETCカードを利用した場合、利用明細はクレジット会社から送られてくる請求書、もしくはWEB上で確認できる利用明細上で確認できます。

しかし、これでは具体的な走行明細は分かりません。具体的な走行明細を知るためには、「ETC利用照会サービス」を利用しましょう。

これはインターネット上で利用できるサービスです。こちらを見れば、いつどこでいくらの利用料金が発生したのかを知ることができます。

レンタルETCカード利用時

レンタルETCカードを利用した際には、レンタカー返却時の清算の際に利用明細がもらえる場合が一般的です。明細を確認して料金を支払いましょう。

レンタカーでETCを使うメリット・デメリット

レンタカー利用時にETCカードを使うことのメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。最後にその点に関してまとめておきましょう。

メリット

・有料道路や高速道路の利用時にスムーズに通行できて便利
・ETCによる割引が適用されてお得になるケースもある

デメリット

・ご自身のカードを利用する場合、持参するのを忘れがち
・レンタルETCカードの紛失時には賠償金がかかることがあるため注意が必要

札幌レンタリースでは

マーチ

札幌レンタリースでは、商用車を含めた全車にETCが搭載されています。

ETCカードを持参していただくことで、すべてのレンタカーでETCを使用することが出来ます。

車種や料金の確認はこちらからどうぞ。

まとめ

レンタカーを借りる際、有料道路や高速道路の利用予定がある場合には、ぜひETCを利用しましょう。

お持ちのETCカードを持参することを忘れないように頭に入れておいて、少しでもお得にそしてスムーズなドライブを楽しんでくださいね。

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