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レンタカーのキャンセル料ってどのくらい?相場と注意点をご紹介

    レンタカー料金
2019/12/05
最終更新日:2022/07/12

レンタカーを借りたけれど、予定が変更になりキャンセルしたい!そんなときにとても気になるのがキャンセル料です。

レンタカーの利用キャンセルに伴うキャンセル料金の相場はいくらくらいなのでしょうか。今回は、気になるキャンセル料とキャンセルする際の注意点についてもあわせてお話しします。

レンタカーのキャンセル料について

レンタカーの予約が完了して、利用当日までの間にキャンセルしなければならない状況になったときには、どれくらいのキャンセル料がかかるのでしょう。

利用するレンタカー会社によってキャンセル規約は異なりますが、相場としては以下のとおりです。

・7日前までは無料(3日前や他の設定日数の場合もある)
・当日キャンセルの場合は利用予定料金の50%

基本のキャンセル規定として目安となるのは当日キャンセルで50%、7日前からのキャンセルでキャンセル料金がかかると思っておくと良いでしょう。

7日前でなく、5日前や3日前の設定例もありますが、7日間以上前からキャンセル料金がかかることはほぼないと思って間違いないでしょう。

レンタカーの中途解約について

レンタカーを借りる期間が長くなると、そのレンタル利用中に予期せぬ事態が発生しレンタカー利用を打ち切るケースも考えられます。

この場合は中途解約の手順を踏むことになりますが、これはキャンセル料とはまったく関係がありません。中途解約には中途解約の規定が各レンタカー会社により設定されています。

中途解約をする際は、「残りのレンタル期間分の利用料金が返金される」場合もあれば、「未使用期間分の利用料は返金されない」場合もあるため、あらかじめ利用するレンタカー会社に確認しておきましょう。

同日に返却する1日利用の場合にも、レンタカー会社によっては「予定時刻よりも早く返却すれば、未使用分の料金が返金される」というケースもありますが、これはあまり一般的ではありません。

17時に返却予定のレンタカーを16時に返却したからと言って、1時間分が必ず返金されるというわけではないため、その点は理解しておきましょう。

レンタカーをキャンセルするときの注意点

レンタカーを予約して、その後キャンセルする際にはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。ここでは状況別に3つの注意点について解説しましょう。

使用する目的がなくなったためにキャンセルしたい場合

レンタカーを利用する場合は、何かしら車が必要になった経緯があるはずですが、その理由となる予定自体がなくなった場合にはキャンセルするほかありません。

この場合注意することはたったひとつ。少しでも早く連絡をしてキャンセル依頼することです。

キャンセル料は利用日に近くなれば発生し、そのタイミングによって計算されるため早めの連絡が肝心です。

他に安価なレンタカー会社を見つけたためキャンセルしたい場合

レンタカーを予約していたものの、よく調べていくとさらにお得な条件で借りられるレンタカー会社を見つけた場合もあるでしょう。

まず、このようなことがないようにしっかりリサーチをしてから予約をすることが大前提ですが、仮にこの状況になった場合にはキャンセル料を確認してからキャンセル手続きをしましょう。

日にちが近い場合には、キャンセル料がかかることも多く、仮に安いレンタカーを他に見つけた場合にも、キャンセル料を支払う必要があれば逆に損をしてしまう可能性もあります。

札幌レンタリースでは

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札幌レンタリースのキャンセル料は下記になります。

・出発日の7日前:無料
・出発日の6日~3日前 基本料金の20%
・出発日の2日~前日 基本料金の30%
・出発日の当日 基本料金の50%(最大6,000円)

お電話一本で簡単にキャンセルすることが出来ます。キャンセル料についての詳細は「ご利用ガイド」をご確認下さい。

まとめ

予定が狂うことは防ぎようのないことです。計画していたことが変わり、レンタカーの利用が必要なくなったときにはキャンセルの手続きを速やかにおこないましょう。

このときのポイントは、なるべく早くキャンセル依頼をすることです。

レンタカーの予約をおこなう際には、前もってキャンセル料についても確認しておきましょう。「〇日前からは〇%のキャンセル料がかかる」と覚えておけば、万一の場合も落ち着いて対応ができますよ。

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