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レンタカーでチャイルドシートは借りられる?仕組みと料金相場まとめ

    オプション装備
2019/10/30
最終更新日:2022/08/31

6歳未満の乳幼児を車に乗せる場合には、チャイルドシートの仕様が義務付けられています。このことは、子どもをもつ親たちにとっては恐らく常識として認識していることではないでしょうか。

ですが、レンタカー利用の際にはチャイルドシートをレンタルできるのか、できるとして料金がいくらかかるのかについては理解できていない人もいるでしょう。

今回は、レンタカー利用時のチャイルドシートのレンタルについて、またチャイルドシートの必要性や種類についてまとめてみました。ぜひ参考にされてみてくださいね。

レンタカーでチャイルドシートは借りられる?

チャイルドシートはレンタカー利用時に、レンタカーと一緒にレンタルすることが可能です。つまり、車を所有していない家族が、レンタカーを借りる際にも手ぶらで問題ありません。

レンタカー会社には必ず「レンタル用のチャイルドシート」が用意されています。あらかじめ空き状況を確認しておく必要はありますが、確保するのがそれほど難しいわけではありません。

チャイルドシートの種類と用途

チャイルドシートと一言で言っても、その種類はさまざまです。というのも、チャイルドシートには年齢別に、「それぞれの年齢に適したサイズのチャイルドシート」があるからです。

子供の成長に合わせて、チャイルドシートも変えていかなければなりません。ここでチャイルドシートの種類について解説しておきましょう。その種類は大きく3つに分けられます。

乳幼児用ベビーシート

新生児から生後10カ月くらいまでのお子様にはベビーシートを準備しましょう。特徴としては進行方向に対して後ろ向きに設置する点が挙げられます。

ベビーシートの中にはベビーカーとドッキングできる便利なものもあります。首の座っていない赤ちゃんでも安心して使用することができます。

幼児用チャイルドシート

1歳から4歳くらいまでのお子様にはチャイルドシートを準備しましょう。向きは前向きのものと後ろ向きのものがあり、どちらもベビーシートとは違いしっかり座れる椅子のような形になっているのが特徴です。

学童用ジュニアシート

チャイルドシートとしては一番大きなジュニアシート。4歳から10歳くらいのお子様向けのジュニアシートは、シートベルトを使って固定するものです。

座る位置を高くして、適切な位置にベルトがくるように調整するためのシートで、簡易的なものからしっかり上半身まですべてをサポートするものまでさまざまな種類があります。

レンタカーでのチャイルドシートの必要性

チャイルドシートの使用は、6歳未満の子どもに関しては法律で義務付けられています。レンタカー利用時ももちろんこの法律が適応されるため、必ずチャイルドシートを使用する必要があります。

チャイルドシートを使用していたことで救われた命は少なくありません。レンタカー利用時も必ず忘れず怠らずにチャイルドシートを準備しましょう。

レンタカーでチャイルドシートを借りる時の一般的な料金

レンタカーを借りる際にチャイルドシートをあわせてレンタルする場合、その料金についても気になるところですよね。

チャイルドシートのレンタル料はレンタカー会社によって異なりますが、おおよそ500円から1,000円程度でレンタルできる場合がほとんどです。

札幌レンタリースでは

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札幌レンタリースでは、ご利用一日つき110円(税込み)でチャイルドシートの貸出しをしています。貸出し台数に限りがありますので、事前にご確認していただくと安心です。

まとめ

今回はレンタカー利用時のチャイルドシート利用についてのお話でした。小さなお子様をもつ親たちは、チャイルドシートの必要性を認識し、確実に使用するようにしましょう。

子どもの命を守るチャイルドシートです。「レンタカーだし必要ないか」などと適当な判断をすることのないようにしましょう。

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